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おまけの管理人つぶやき近況

2007年5月22日 (火)   〜心のチカラ〜

間があいてしまってすみません。日記容量も自分もいっぱいいっぱい(苦笑)。日記容量がいっぱいになったのでひとまずログを保存して一応このページもhtmlで見れるようにしようかな?とも思ってます。最後だから気合入れたやつにしようかと思ったけど“最後”なんて考えちゃうから描けないんだと思ってラフに以前描いたやつをUPしてみました。サ、サイトは最後じゃないよッ?

『心のチカラ』はプリキュア初の映画で工藤静香さんが歌った主題歌ですよね。なんとな〜くほのかからキリヤへ・・・ぽい空気を感じるのは自分だけでしょうか?
2回目の映画でも「友達を失うなんて思いはもうしたくない」とほのかちゃんに言わせるなど、一片もキリヤが出ないにもかかわらずつい連想されたり。そんなん私だけ?(苦笑)

元々「キリ×ほのカップリング」というよりキリヤもほのかもキャラ自体大好きなので、「キリヤがちょっとでも報われたら」「ほのかがもうつらい別れを思い出す事がないように」なんて感じて、せめて2次創作の中だけでも再会させたいなぁと勝手な願望を抱いていたんですね。
ええ、今も抱き続けています。

だから・・・まだまだ続けますよ?(笑)

2007年4月14日 (土) さよならじゃない タイムリミットね


──また会えるよなんて
あなたはきっと言わないわ
その果てしない夢を見る目が
とても正直だから
光る風の中
肩を並べるだけ──


「風、気持ちいいね。キリヤ君。」
「そうですね。」
「ドツクゾ−ンに・・・帰るのね?」
「ええ。」

以前ゆかなさんの『タイムリミット(モルダイバーのED)』を聴きながら描いていた絵を軽く色載せてUP。なーんか2人の性格考えながらお話作ってると、どうしてもこういう別離の方向に走ってしまうんですよね。そんなイメージ絵。

あと1日分で日記が容量いっぱいになっていまうので、いずれにしても何らかの改装はしなきゃいけなそうですなー。絵バッカ描いてサイト自動更新できたら楽なのに、データ整理は本当に苦手です(苦笑)。

<4月10日21時拍手返信>
返信遅くなってすみません。E様いつもお世話になっております〜。こんな気の抜けたキリヤ(というかその時の自分の心境)にまで反応して頂けて・・・もういっそこんな手抜き路線で(笑)!よく見たらパ○ツもはいてませんよ下のキリヤ(笑)。眠すぎて何描いているんだか。

2007年4月6日 (金) 2日遅れ

4日当日は幼稚園に持っていく衣服類に名前を付けながら「ほの誕絵チャ」に参加したりしてました。絵チャ参加者の皆様に励まして頂いたお陰で5日提出当日朝までやって何とかそっちの方は間に合いました。ホッ。

(朝4時頃絵チャに描いてた絵)
そんなわけでサイトのほうでも2日遅れながら、「ほのかさん、お誕生日おめでとう!」ということで〜。



<6日拍手返信>
>私、一生ついていきます★

・・・の方。えぇ?こんな甲斐性なしな私めのところに嫁いできて頂けるんですか?うわーい!!!(すみません変な妄想膨らみました)
相変わらず需要少ないサイトですが、皆様に支えられて何とかやっておりますのでもうちょっとだけ見捨てないで頂ければうれしいなと・・・。
うう、ありがたいコメントありがとうございますー!

2007年3月30日 (金) 1万メッセありがとうございます〜

一万ヒットメッセージ送ってくださった方、ありがとうございます〜!!まだちょっと入園準備でドタバタしていますが、ペースに慣れてくる5月頃にはちゃんとサイト作り直したいと思っております。最近キリヤやキリほの描いてないようにネット上で思われているかもしれませんが、以前からのも描き過ぎていて収拾付かない状態で。ネット用にパソコンペン入れしてない落書きや漫画、ストーリーメモをちょっとほじくりだしてみました。まだまだあるので(漫画のページ飛んでたり・・・涙)ちょっと整理が大変そうです(汗)。
まずあちこちに描き散らかすクセを止めろって感じですかね。しかしふっと気がつくと手がなぞってるんですよ・・・彼の輪郭を。

そんなこんなでキリヤ熱はまだまだ暴走中だし、ほのかさん一筋な“僕”の純情もかわってないぜー!
イェーイ!

2007年3月16日 (金)

サークルの用事・・・そう言って家を出た。今日は合格発表の日。家にも合否連絡は送られるのでわざわざ張り紙を見に来る受験生も少ない。「忙しい人だし、きっといないわよね・・・。」掲示板の前に立ち、そういえば彼の受験番号も知らない事に気が付いた。バカみたい。でもきっとキリヤ君なら間違いなく合格よね。うん、もう部室に行かなきゃ。

「ほのかさん。」
呼びかけられる懐かしい声。ずっと聞きたかった声。
「キリヤ君。・・・おめでとう。」
「いきなりですね。」
「だってキリヤ君なら。・・・え?」
彼が目線を落とす。
「僕だってミスぐらいしますよ。」
!!
「え・・・あの・・・ご、ごめんなさ・・・ッ!」
「受かってますけどね。」
「・・・もう!」

以前と変わらぬやり取り。
「丁度良かった。これ、義理チョコのお返しに。」
「え・・・私のだってわかったの?」
“受験、頑張ってね”とだけメモをしてポストに入れていた手作りチョコ。ただ応援したかっただけだから、お返しなんていいのに・・・。
「筆跡と、甘さ控えめの味で、ね。手作りのお返しにしては小さくて申し訳ないけれど、仰々しすぎて万が一彼氏にあらぬ誤解されたらまた困るでしょう?」
「彼氏・・・?あ!」
クリスマスの時の彼とはとっくに付き合っていないこと、キリヤ君は知らないわよね。
「これからデートですか?何だか雰囲気違うし。」
服装の事?これは一応サークル用なんだけれど。そんなに印象が違うかしら?
「違うわ。その、あの彼とはもう・・・。今は誰とも。気にしないで。」
「そうなんですか。失礼な事を言ってすみませんでした。」
それより気になる事があった。もしかして彼がここに来たのは「私に会えるかもしれない」と思ったからだろうか?「ホワイトデーのお返しを渡せたら」と思ってのことだろうか?それともいつ会えるか判らないのにずっと持ち歩いていたんだろうか?私のそんな考えを肯定するかのように、彼の表情が和らいだ気がした。
「じゃあ、・・・食事でも奢りますよ。本当はもっとちゃんとお返ししたかったし。これからどうですか?」
「そんな、悪いわ・・・」
“合格のお祝いだから、私のほうが奢るわ”・・・と言おうとした時だった。
「雪城さん!あーん助かるぅー!やっぱ来てくれたんだ!」
同じサークルの女子マネ先輩にいきなり手を引っぱられる。
「あれぇ?お邪魔?」
キリヤ君を見るなり先輩の目のキラキラした反応。何だか・・・胸がチクリと痛い。キリヤ君は得意の社交辞令で軽く微笑む。
「違いますよ。僕は単なる高校の後輩で、入澤といいます。忙しいところお引止めしてすみませんでした。じゃあ先輩、またの機会にでも。」
気を許しかけたような口調は消え、いつもの隙のない彼の所作でそのまま立ち去ってしまった。春からいつでも学校で会えるけれど・・・せっかく・・・。

落胆ぶりが表情に出ていたのか、先輩がすまなさそうに言う。
「久しぶりに会った人?本当にごめんねぇ。」
「やだ、気にしないでください。」
そうだった。マネージャーの仕事、ちゃんとやってみようと思って今日は学校に来たのよね。大学に入ったら「新しい事も、恋も、どんどんチャレンジしよう」って決めていたのに。
高校時代はもう、取り戻せないのに。そして彼とは大きな隔たりが変わらずそこにあるって事、知らないわけじゃないのに。
どうして、私は・・・。

2007年3月13日 (火)



<16日2時拍手返信>
たんぽぽメリーにも反応ありがとうございます。今どきの大学生事情はわかりませんが、そーゆーことは人それぞれ・・・で。ちなみに女性に関しては生殖に適した時期は18〜25歳だそうですから本能的に性欲が強くなるんだそうですよ。「私=キリヤ」で考えているとはいえ男性の体についてはよくわからないんでその辺想像で。違っていたら“異世界人”という事でゴマカされてくださいませ(笑)。拍手どうもありがとうございました。

2007年3月10日 (土) 拍手返信がてら落書き

意味なく手すさびに描いた絵です。電話とか受けていると無意識にメモ帳にキリヤやキリほの描いていたりするんですよね。これは落書き帳ですが、他にも子供のいろ紙とか、折り紙とか(笑)。大抵二人で他愛もなく会話しているシーンがイメージです。

3月7日23時拍手返信
>ボン様萌え様


というかこんな事書く人他に思い当たりないんですが、M様でしょうか(笑)?違っていたらすみません。
>こうして私は大人になったのでした
10回も漫画読んで頂けてたなんて!エロくなくても読んだ人がふと赤面するような、ちょっと思い当たる気持ちもあるごくありふれた恋人達のエピソードのつもりで描いていたので、実際の恋愛気分も感じていただけたらうれしいなぁと。大人になって頂けたなんて(笑)ありがたいです。

拍手のみの方もいつもありがとうございます〜。

2007年3月4日 (日)  一万

おめでとう・・・自分(サムッ!)。ここのところぐだぐだ悩んでいてすみません。今の心境はこんな感じかなんて考えながら(実際は天罰というか訴えられたら怖いんですが)絵を描いていました。毎度のキリヤ暴走絵。表サイトに1枚別キャラかいていたらその裏で5枚キリヤ殴り描きしていると言っても過言じゃないですよ私。変態上等

そういや今日旦那が「パソコン使うよ」というので席中座しました。フォトショ開けたままなの忘れてました。

「ぶははははは!いやー、てんばつじょうとう!だってーッ!」

チックショーッ!ギャグで描いてんじゃねー!笑うな!(涙)

そんな1万ヒット絵。

皆様 ご来訪ありがとうございます。

2007年2月23日 (金)  えーっと・・・すみません・・・

ちょっとまずいかなと思って絵も載せたり消したり・・・ちょっと行き詰ってました。どんな方がいらっしゃってるか気にしすぎても萎縮してしまうので検索避けの上リンクなし・忍者解析なしサイトなわけなのですが(そしてここは隠し日記なわけですが)、それに甘えてちょっと過激な絵も載せすぎちゃったかな(汗)と。
お目汚しで本当に申し訳ありません。

言い訳ではありますが、ここを一応表向き閉鎖サイトにしていたのも(本館を一時閉めたのも)、実は苦手な運転による送迎が連日あり、睡眠不足厳禁な生活を心がけるためにもサイトに重きを置かないよう自分を戒めていました。
送迎義務がなくなる来年度も根を詰めない程度にはやりたいと思っているのですが、もはやなぎほのも遠い人になってしまった状態で、ましてやキリヤなんて描いても誰も見向きもしないのかな?とか。

下書き(ネーム?)のままの原稿、漫画の描き方の習得、何とかはしたいのですが、相変わらず丸ペンもGペンも触ったことない漫画音痴で。
「いつか・・・いつか・・・!」でも、そんなこと書いたせいでいつまでもUPを待たせて皆さんお引止めしちゃってるのかな?とか。
そんな中「なんかもー見捨てちゃっていいですよぅ。本当に情けないヤツですみません。」とか泣き出して言っちゃいたくなるぐらいダメ人間ですが。

もし・・・少しでも需要あるなら、やっぱり続けたいと思います。
ご意見頂けますれば、幸いです。←貴重なご意見、ありがとうございました。これからも頑張ります!(2007/03/05)


ひとまず先に返信を〜

>絶対負けないはプリキュアンの基本!ネガティブで猫背でも、胸をはってちょいとハッスル!

そうですよね。落ち込んだ時はプリキュアソングで元気出さねば。それがプリキュアから学んだことですものね。いつもありがとうパパさん!

>来る人が何を求めてるのか気になるときもありますが、結局好きなもの描いてなきゃ続かないですし

いつも優しくご指導ありがとうございます。R様の作品作りにたいする姿勢はいつも真摯ですごいな〜と感嘆すると同時に、そのキャラ達に対する愛情が作中に溢れているので、私もそんなふうに好きなキャラを愛せていけたらいいなと思って理想が尽きないのですが。本当に色々迷っててすみません。
プリキュアそのものが好きなので余計に迷ったというか・・・。いや、すいません。これからも「キリヤ君大好き!」と公言しつつ突き進んで行きたいと思います(それもどうよ自分)。

その他、コメントなしで押して頂いた方も本当にありがとうございました。来年度は頑張ります!(とか言ってPTA役員になっちゃったー!とかしょっぱな嘆いてるかもしれませんが・・・ッ!)

2007年2月23日 (金)  再UP

下のオマケ。どっかずれてる彼(笑)。
キリヤ君も結構口が立つので場合によってはほのかさんを言い負かしそうだなぁと。

この類は拍手一連にも似たキリヤほのエロパロかなー(笑)?

?マジメな(やや重い)中・高校生編
?高校生編延長の大学生編
?オマケの大学生編エロパロ

あっちこっちに話が飛んですみませんー。

※日記再UPしてみました。お目汚しかもしれませんが出来れば笑い飛ばしていただければなぁと。

自分でも何をどう表現したらよいのか迷走中ですが、これからも愛だけはてんこ盛りでつっぱしりたいと思います〜。

2007年2月7日 (水)  再編集

コトの発端は・・・

「キ・リ・ヤ君、耳掃除してあげる♪」
「・・・必要ありませんよ。」
「いいから、ほらぁ♪」
強制的に彼を膝枕にしてみた。「いらない」って言われても一人暮らしの彼は誰も掃除してくれる人なんていないだろうし自分じゃやりづらいだろうし・・・それに、ちょっと憧れていたから。“カレ”の耳掃除をしてあげる事に。

でも・・・。

「・・・ホントに、無いのね。」
「だから言ったでしょ。」
「自分でやってそんなに綺麗になるの?魔力?」
「違うよ。」
身を起こした彼が説明してくれた。ドツクゾーンの人間はそもそも老廃物が少ないんだそう。塩分、水分、皮脂など体外に老廃物として排出することがあっても再度分離して必要なものを取り込むことも出来るし、またそうでなければ厳しい土地条件の中生きていけないから。砂のようなものは多少たまるけど、サラッと出て行っちゃうんだそう。だから耳垢が溜まるなんて気にしたことないんだって。

・・・思いもつかなかった。彼が異世界人だってこと、時々忘れてる。だって彼は私にあわせてなるべく人間体でいるし、愛し合う時ですらそう。・・・色々無理、させているのかしら?彼との差異は理解しあってそれすら前向きに楽しんでいるつもりではいるんだけれど。

「じゃあ、ほのかさんの耳の中はどうなっているのさ?」
彼が悪戯っぽくつぶやいた。ええ?嫌よ!そそくさと逃げようとする私を捕まえて彼が囁く。
「僕だけずるいですよ。ホラ、あなたがいつも言ってるでしょ?“相互理解”って。」
でも中学生くらいから自分でやってるからどうなってるかわからないわ。見られるのは怖い。だ〜か〜ら〜!

「うわっ!」
その驚き・・・なに?
「・・・・・・。」
その沈黙なによ、もう!
「・・・ほのかさん。これ、アナタ専属耳かき・・・僕の趣味にしていい?」
すごくうれしそうなのがいやー!!!!恥ずかしいからもう、許してーッ!!!!

   −☆−

・・・でも結局、そうなってしまった。確かにすごく上手なんだけれど。「僕の楽しみだから普段絶対一人でやっちゃダメ」とまで言うの。しかも最初気づかなかったけど「ゴミ増えるし面倒」なんて理屈で耳垢を手で消して(つまりは体内吸収して)いたなんて!さすがに「それは止めてッ」と言ったんだけれど。(考えてみたら初めて・・・の時もシーツに手をかざして血を消してくれたけど、単純に“消した”わけでなかったのね!もう!)

「ごみ減量化なら生ゴミでも吸収したほうがよっぽどいいでしょ!」
「こんな飽食の国の生ゴミいちいち吸収してたら大変だよ。それに老廃物といってもあなたのだからOKなんだし。」
「その“私”が嫌なのッ!」
「えー?いつも舐めてるトコとレベル変わらないじゃんか。」
「!!!!ばかばかばかばか!!!エッチ!!!信じられない!!!!」
「・・・ハイハイ。そこまで怒るならちゃんとゴミ箱に捨てますよ。ちゃんとティッシュにくるんで。」
「お願いだからそうして。でないと気が狂いそうよ!」



・・・でも、そんな隠れた一面も見せてもらえることがチョッピリうれしい私もどこかやっぱり・・・彼の影響、受けているのかしら・・・?(汗)

2007年1月27日 (土)  エー某企画に参加することになりました・・・


と、いうわけで締め切り(最終回)を目前に切羽詰ってひとまずフォトショップに向かって
・・・何描いてるんだ自分。
いやでもホント久々ですよパソコン絵。
でもって企画ネタがすすまない。わはー。
だって皆さん絶対気合入ったの描くに決まって・・・ここはやっぱイロモノ勝負かなとか。
別に競い合ってるわけでないんですけれどね(笑)。構図かぶるとちょっとまずいかなとか。
そんなこんなで切磋琢磨するのもまた楽し。


1月30日23時拍手返信

>こちらの二人は本当に私の理想(妄想)どうりで・・・

そう言って頂けると助かります。2次創作はパロディだから楽しい話にしないとな♪と思いながらも本編の流れや性格と大きくかけ離れては・・・といつも頭をひねっておりますので。そー言いながらロクでもない話も描いてますが(汗)。影の面を負いつつも出来るだけ明るい恋愛方向で描いていきたいです。拍手ありがとうございます。

・・・えーっと、ココまで書いておいて。
今更ですがよく考えたらWEB拍手を完全に引っ込めてなかったせいで、「キリほの大学生編小説」からも拍手送ってくださる方がいらっしゃるみたいで。いつもココでお返事書いちゃうのですが、お返事届いていなかったら本当に申し訳ないですー・・・。

2007年1月2日 (火)  正月早々・・・やり直したい

明けましておめでとうございます。長らく放置すみません。
これ書いているの本当は4日ですが、実は2日にタラタラ文(ショートストーリー)も書き込みしていたら字数制限でハジかれたので、UPする策を考え中だったり。三が日も終わりそうですので(笑)ひとまず絵だけ、これも途中だけどUP。

追記:加筆修正するかもしれませんが続きのちょっとHな話←こういうの好きな人だけどうぞ〜・・・
(こういうの書いて日が経つと段々恥ずかしくなって何だか人生そのものリセットしたくなるような気がせんでもない)

それでは皆様、本年も亀の歩みですがどうかよろしくお願いいたします〜。

・1月6日19時拍手返信
>あけましておめでとうございますv綺麗なほのかさんに心が洗われましたv


ご丁寧にどうもありがとうございます。綺麗な人を綺麗に表現するのは非常に難しいので、そう言って頂けるとこちらも気持ちが清清しく。コメントうれしいです。ありがとうございます。

・1月11日21〜22時拍手返信
>萌えましたよ! でも、このキリヤは性根を叩き直してやり(略)


全部同じ方=M様でしょうか?違っていたらすみません。
えー?!どっちかってとこの甘えたキリヤはM様のキリほの小説の影響が大きいかと(夫婦喧嘩でライダーキックをかますほのかさんとか土下座のキリヤ君とか)。何でそこまでほのかさんに頭上がらないデスかー?
・・・まあ、妄想は自由、ですよね。お互い(笑)。

その他拍手のみの応援もいつもありがとうございますー!

2006年12月12日 (火)  見たことあるかもしれませんが・・・

<追記>
あーこの日は藤P誕生日だったというのにN様の絵チャにお邪魔しそびれてしまいましたよ(涙)。気を取り直して藤P描こうと思ったけどどうも最近描こうとすると何故か藤Pでなくデジモンの大門 大("大問題"じゃないよマサルだよ)似に。おーい自分・・・。

キリヤも自分の場合"表情豊かに"と思うと煩悩入った顔になるというか。まあ開き直ってはいるんですけれど。同じく藤Pのあのさわやかさがなかなか表現できなくて。お茶濁しに昔N様に捧げた絵(本館UP済)でも貼り付けて置きますわ。『藤なぎラブ妄想絵』戻る時はブラウザバックでね。

2006年11月29日 (水)  押倒しッ

・・・じゃなくて(笑)。よくある「再会でコケネタ」ってやつです。最近どうも(いや、前からか)ラブラブカップル成立に絵の方向が行ってしまうので、たまに古い絵を見返してみたり。

そんなこんなで落ち込んだりもするけれど私は元気です(これもよくあるネタ台詞だ)。

拍手も毎度どうもありがとうございます!

2006年11月13日 (月)  KISSの習作その2



そんなわけでKISSもう1個。どうも下みたいな濃厚なヤツは私が描くと吸い付いているように(笑)なってしまうので修行が必要だなぁと思うと同時に、まあ自分はこういうピュアな感じのライトキスが好みだなと自覚してみたり。

2006年11月12日 (日) 最近寒くなってきたので

「キスシーンの絵が苦手(色んな意味で)」と以前語っていたらある方が楽しい大仏マスクKISSの資料を教えてくれまして。直視するにも恥ずかしくない(笑)。
で、それを参考にこんな絵を描いていたのを思い出しました。キスって首の角度とかむずかしいですよね。

シーンは雪山の早朝上級コースという感じですか?ほのかさんが教えるまでもなくキリヤ君はスキーを初日で即効マスターしてしまったので次の朝にはどっちかっていうと他のことがやりたいなぁ・・・なんて。

他にもキスの練習絵はあるのですが、またそのうちUPするかもしれません。

・・・え?もう“ご馳走さま”?(笑)

2006年11月6日 (月)

励まし(?)の拍手ありがとうございます。
大人になっても甘えてていけないなーとか、自分で常々反省はするのですが・・・申し訳ない。日々誰かに励まされてなんとかやっております。
ありがとうございます。


・・・でもこういう構図の『大人な甘え』とか、結構好き(笑)。落ち込んだ時いっぺんほのかさんに「イイコイイコ♪」してもらいたいなぁ。

2006年10月27日 (金)  落書き

強い心と支えが欲しい今日この頃
・・・なんちて。




10月31日拍手返信

>何かお辛い事があったのでしょうか(´・ω・`)

お返事遅くなり、申し訳ございませんでした。
ご心配おかけしてすみません。
ちょっと家の事がゴチャゴチャありまして。

今やっとひとつトンネル抜けたような感じです。
お心強い言葉、本当にありがとうございます。これからも自分なりのペースでやっていきたいと思いますのでどうかよろしくお願いいたします。

2006年10月21日 (土)  近☆況

姿消していてすみません(汗)。
最近色々イベントありまして、実家と行ったりきたり。
そういや実家近くのおもちゃ屋が閉店セールで(泣)、ガッシュ初版盤1・2・3を一つ500円で保護してきました。素直に喜んでいいもんだか。子供がハマっていた頃のなので主題歌歌いながら楽しく見ているようです。(その後娘はプリキュアにすごい勢いで食いついていった・・・)そういや最初園の頼まれ事でパズルに描いたのはガッシュだったなぁと。あの頃は子供に頼まれるまま色んなもの描いたなぁ。・・・あ、今もか(苦笑)。ムシキングとかムシキングとかムシキングとか。(下お子)

最近こんなんでいいのかなと思いながら絵を描いているんで(こんなしょうもないのとか→)、UPまでするテンションがあがらず。漫画きちっと描きあげて爽快感と達成感を味わいたくはあるのですが。ひで様のTOP漫画とかすげえなぁと思ったり。
そんなわけで刺激うけにちょっくらぷにケ行って来まーす♪

2006年10月10日 (火)  絵がッ仕上がらない!!

仕方ないので先に『なぎさタン16歳おめでとー!!』と叫んでおく。

初めての彼女。初めての記念日イベント。
・・・といってもグループ交際の域を出てないけれど。
進展と言えば「美墨さん」→「なぎさちゃん」って最近呼べるようになっただけ。
でも彼女がオレに好意を持ってくれている・・・という自信は結構あって。誘い合っているうちに帰りは一緒に帰るのがもう当たり前になっている。ただ“幼馴染の親友”というのはやりづらいよ。ほのかが始終「なぎさを不幸にしたらただじゃおかないわよ!」って視線を送ってくるんだ。
でもオレもこの辺でちゃんと告白しておきたかったから、キッカケを探していた。彼女の誕生日・・・何か、心に残るプレゼントを。

通学途中も何がいいか考えていたら、ふと女性向け中刷り広告が目に入った。「〜奪いたくなる その唇〜“KISS ME”─秋の新色─」はは、クッセー。・・・でも、これ、いいかもしれない。口紅なんて特別な人にしか贈らないよな、多分。それにこの名前を彼女が知る機会もあれば、オレの気持ちも伝わるはず・・・。うん、コレで行こう!コレで一気に進展したりなんかして・・・ッ!!

こういう口紅はどこで買ったらいいか・・・さすがにほのかに電話で相談してしまった。
「その・・・なぎさちゃんへのプレゼントにさ。」
「そう、素敵じゃない?デパートのお化粧品売り場に行けばきっとアドバイスももらえるわよ。」
あん時大体の値段も教えてくれりゃよかったのに。恥ずかしかったのと、思ったより高価なのとでクラクラしたぁ・・・(売り場の匂いのせいもある)。でも「彼女への、プレゼントなんで。」と言って、半透明のきれいな透かしの袋にリボンをかけて包んでもらった。見た目もバッチリだ。よーし!(続く)


10月10日、決戦の日。今日の放課後が勝負・・・と思っていたら何故か教頭が教室に。しょっぱな体育祭の後打ち上げ行った奴らが飲酒で停学になった話に始まりいやなムード。
「気がたるんどる!これから持ち物検査を行います!」
! 最悪だ〜!!!!

結局、いつものタコカフェで皆ワイワイ祝って解散モード。
「・・・送るよ。」
「はい」
いつも通り歩き出したら
「あの・・・ほのかから聞きました。口紅、私へのプレゼントだったって・・・。」
「あ?ああ・・・かっこ悪いよな。没収した物は卒業時に返却だってさ。プレゼントになんなくて、ゴメン。」
「あの、その時でもいいんで私にください!」
「え?なぎさちゃんがいいなら・・・でもいいの?」
「うん、すごく欲しいッ!!」
にっこりうれしそうに笑う彼女がとても可愛かった。
「そん時まで気が・・・変わらないでくれるなら。是非、受け取って。」
「先輩こそ・・・変わらないでね。」
どちらともなく手をつなぐ。やっと通じ合えた・・・そんな気がした。

<雑ですみません─END─

8日21時返信
>いつのまにか復活してらっしゃったとは・・・!
コメントありがとうございます。“復活”というか、漫画が1本でも手入れられたらサイトを稼動させようと思っていたのですが、このていたらくで。地下室でボヤいているだけの情けないヤツでよろしければ、どうかこれからも冷やかしがてら遊びに来てくださいませ♪

11日8時返信
>藤村奮闘記
こちらでも叫びをありがとうございます(笑)。藤なぎ派のN様を満足されられたのなら本望です!
藤Pはその“P”というあだ名にも変な由来があるようですので、同級生間ではきっといじられやすいヤツなんでしょう・・・という発想で。Pの次は何になるのかなー?

その他メッセージのない拍手もいっぱいありがとうございますー♪

2006年10月5日 (木)  表情の変化が伝わればよいな♪

下のオマケ絵ということで・・・数年後

2006年9月21日 (木)  すれ違いの春

5月の連休を利用しての新歓春合宿という設定で。
ほのかはなぎさと一緒に藤Pの試合見に来ていた時、同じ大学の人に声かけられて「へえ、雪城さんもサッカー興味あるんだ。じゃあウチのマネージャーやってみない?」と(下心あり)の誘いを受けていた。「家の家事もしなくちゃ」と断っていたんだけれど、度重なる誘いと、告白されちょっとつきあってみていた彼と別れた事もあって気分転換に入ってみる事にした。

一方キリヤ君は大学の新入生サークル勧誘でほのかさんがサッカー部にいるのを見かけて内心驚く。当然ながら誘われたので様子見に入ってみる事にした。

まあ、すぐ辞めちゃうんですが2人とも結局。(という無駄設定・・・実際漫画にするともっと長くて・・・2006年6月3日の後につながってく設定)

2006年9月14日 (木)  スランプかもなぁ

偉そうに『スランプ』と言えるほど描いちゃあいませんが。下のほのかは色気意識してないで描いたのですがホント色気無くて(苦笑)。逆にこっちのキリヤは色っぽさを意識してみた。キリヤのほうが色っぽい顔描きやすい気がする。

・・・何だかドンドン普通の主婦から遠ざかっている気がする昼下がり。
(※ちなみに微エロで年齢高めになるのは仕様)


2006年9月12日 (火)  失敗感

どちらかというと“幼い”中学生の雛形・・・があるので高校生になった時の体格は?と考えながら絵を練るのですが。子供でも大人でもないみずみずしさが難しいですねぇ・・・もっとこう華があるというか。などとつぶやいてみる。思うように絵が描けず迷走中。こーゆーのは後で見て気づいたトコ修正するんだっと。

夏・・・終わっちゃいましたねぇ。高校生編の漫画、自分はまだですねぇ・・・(皆さん夏コミで仕上げていらっしゃるというのにッ!・・・汗)。

色々と中途半端で申し訳ありません。(H度も中途半端)



<追記>
・・・変なキリヤ追加してみた。

2006年9月4日 (月)  足跡貼り逃げ

2006年8月27日 (日)  どうにも こうにも

表示が直せーん!という事でタグ見直しはちょっと置いといて落書きでも一枚UPしておきます。

『結婚秒読み(ほのかさんのお部屋のお片づけ)』

「何?それ」
「あっこれは・・・“ラブレター”?・・・かしら」
「え?!他の男からの・・・?!(僕はそんなの渡した憶えはない!)」
「違うわよ。キリヤ君にもらったメール、時折プリントアウトしてたの。パソコンで読むのと紙面で持っているのとじゃ全然違うし・・・。(本当はあなたが里帰りの時とか、枕元に置いて読み返したりした時期もあったのよ・・・なんて)
うふふ。結構テレくさい言葉も書いてあったと・・・アッ!」
「・・・捨てましょうこんなもの(汗)」
「でも、CD−ROMにも焼いてあるから量産もOKよ♪」


・・・あーこんなアホウな妄想いつ書いたんだか。私も照れくさい(笑)。これはキリヤ婿養子でほのかさんの部屋に引越しって設定で(笑)。

2006年8月21日 (月)  投稿方法の変更でしょうか?〜調べ中〜

この日記ツール、結構有効タグ多かったはずなのですが・・・。

何故かalign=" "のタグがききません。というわけでこのタグを使って画像の右・左に置いた過去の文が全て画像の下に表示されるようになってしまい、矢印などもずれて判りにくくなってしまいました。
後日また表示が戻っていたらこの日記も消しますが、ひとまず原因調べ中です。

一部の表示が読みにくくて申し訳ないです〜。一時的なシステム障害ならばまだよいのですが・・・。

※どうも上記以外のタグも無効になっている様子。うがー!htmlでアーカイブ保存すれば表示戻ってるし、原因がわからーん!(ウチのブラウザだけ?←8/24実家にて確認:結果やはり表示×)パソコン音痴でホント情けないです。トホホ。

2006年8月17日 (木)  でもホント、ありがたいです

定期的に拍手入れてくださる方がいらっしゃるのか、最近毎日拍手入っているのが不思議で。ちょっと前まで“閑古鳥”だったんですよ拍手ボタンはずそうかと思うほど。需要もないからと判りやすく拍手ボタン設置してないし。わざわざ・・・申し訳ないです。

そんなあなたのポチポチに励まされています。どうもありがとう。

相変わらず過去の鉛筆描きをUPしてるだけで大変申し訳ないのですが。ラフも時系列でまとめたり、考えているストーリーにそうものと全くのパロディとで分けた方が見やすいのかもしれませんが・・・相変わらずまとめる能力のない管理人。もーこんな奴だと思ってお付き合いくだされば・・・ありがたいなぁと・・・。(向上心はどこへ?!)


2006年8月14日 (月)  漫画描かなきゃ・・・(暗示中)

描き続けていた大学生イメージを捨てるためにも以前描いた片思い時点でのイメージラフに手を入れてみたり。こんなすれ違いまくる高校生編の漫画を描く予定で(笑)。


完成UPはいつになるやら・・・。
<追記>
お、もうすぐ7777HITですね!どなたか踏んだら何かリクエストテーマありますかー?
拍手からメッセージでも下さい。自分が踏む確率90%だけど。(プリキャラで、露出は無しよ♪)

2006年8月15日 (火)
・・・踏んじゃった・・・自分で。

2006年8月11日 (金)  こんな色白の監視員いねぇ・・・

ボツストックより。“室内プール”ってことで(笑)。発見ついでに雑ですが色載せてみたので表にUP。あんまりパラレルにキャラ作るとイメージ崩しちゃいますしねー。さじ加減が難しい。


2006年8月8日 (火)  申し訳程度にペタリ

再放送のせいかアクセスが増えている様子。まともに更新できないのでラフのストックUPですみません。夏っぽいイラストで。

2006年8月2日 (水)  拍手いっぱいありがとうございます〜!

ロクに更新してないのに、拍手ぱちぱちありがとうございます。生きてます(笑)。
ところで明日木曜日はアニマックスで無印第13話ですね!『入澤 キリヤ』初登場の回。キリヤくーん!!
・・・ウチの環境、見れないけど(涙)。

左の絵は落書き縫い縫いほのか。相当の漫画に入れる予定エピソードで。
だけど今は下のほうに描いた表紙の漫画を仕上げる意気込みでッ・・・地道にトーン作ってます。(パソコン修理時に無くなってるんですわ、トーンのデータ)

ううう、頑張るぞー!おー!

2006年7月24日 (月)  夏だーキャンプだー緊縛プ○イだー(何)

きったない漫画でどうかお許しを。『キリほの』というより『藤なぎ』?

「描き分けできてない」というツッコミはさておき一応大学生編なわけですが、何だか自分の中では見かけ子供っぽいカップルなんですよね藤なぎ。
『夏の始まりはまずホタル!(藤P談)』
に始まって海に山にと一通りアウトドアな遊びバリバリやっちゃいそうな・・・
意外にシッカリしてるし、実はキリヤにこの世界のものを色々見せてやろうという思いやりからくる行動なんだけど、藤なぎのご両親から見ればまだまだこどもっぽい印象かな?と。

キリほのの方がそういう意味では落ち着いてお付き合いしているように見えそうな。そしてそちらも見掛け倒し(笑)。

画像クリックでオチへ→

2006年7月10日 (月)  下の絵に関してっつうか(字数制限で文が切れていたので)

無駄に文章打ち込んでいたら長くなってしまった。可能な限り後で修正でもするとして。

このクソ熱いのにくっついて泳ぐカップルっていますよねぇ。どんな会話してるんだか興味あるけど、本当に聞き耳たてたら「ケッ」とか思わずつぶやきたくなりそうな。そんなイメージで描いてみました。
エー私もその昔海の見えるホテルで新婚旅行とかこんなん期待してましたが、旦那は下痢で布団ミノムシでした。食いすぎだっちゅーねん。海外は油もの多いっちゅーねん。
結局一度も海につかることは出来ず、一人寂しく浜辺でココヤシ買って一人飲んでました・・・。あの青い海よ、カムバァーック!!(超実話)

2006年7月10日 (月)  夏だー海だーイチャイチャカポーだー(下の続き)


「・・・追いついた。」
どこか行っても目がいいんだからすぐ見つけられるって、思っているんだろ?彼女自身“頭が冷えるまでほっといて欲しい”程度なんだろうけれど、ナンパ師だらけのイケスにそうそう放流できますかっての。
「心配するだろ?なにスネてるのさ?さっきから。僕がいない間に何かあったの?」
「何も・・・何もないわよ。」
無理やり捕まえると子供みたいにふくれてる。なんだかなぁ。ややあって彼女が口を開く。
「・・・だって。・・・一人で、ジュース買いに行っちゃうから。」
「いつものことでしょ?藤村先輩もいると立場的に下だしどうも、ね。」
「でも、今日は飲み物もお弁当も用意したのよ、私。」
「知ってるよ。でも水筒1本じゃ足りないだろ?水筒のお茶の方が後まで冷えてるし、食事時にはお茶がいいから後に回して・・・って思ったんですけれどね。“コンビニ通りがかった今のうちに”って。それで気分害したとか?」
「・・・違う・・・。なら、私にまで『先行ってて』なんて、どうして言うの?」
「えぇ?・・・」
ワケ、わからない。
飲み物なんてたいした荷物じゃないし、手伝わせる必要ないじゃないか。悪気があってしたわけではない・・・とちょっと不愉快になる。
うつむきながらほのかさん・・・ほのかもふくれたままつぶやく。
「・・・久しぶり、なのに・・・。」
さらに小声になる。
「そばに・・・いたいのに・・・。」

そうか。思いつかなかった。
「2人きりになりたかったとか?4人で、じゃなく。」
ちょっと意地悪く言ってみるとぶんむくれた。ユデタコみたいだよ。
「そんなんじゃないわ!そんなんじゃないけど・・・。だって、どこかもっともらしい口実つけてはいつも一人で離れて行っちゃうじゃない?今日はキリヤ君がつまらない用事作ってどこかに行かないよう飲み物も食べ物も用意して・・・。」
「“つまらない用事”って、一応気を使って・・・ッ。それに、ずっと4人だとちょっと緊張するんだよ。車で密閉空間だったしさ。ほのかだってそうじゃないか?・・・でもだからこそ“たまには外に連れ出そう”・・・とも考えたんじゃないの?」
僕が異世界人だからどうこうじゃない。虹の園で“周囲からちょっと浮いてる”って言えば、彼女だってそういう類だ。友達と円滑な関係でいるためにはちょっと息抜いて接した方がいいことだってある。なぎささんや藤村先輩はそんな僕達を判ってくれているから、何も言わないし。
「そう、だけど・・・。4人でいるのは楽しいけれど、キリヤ君がそんな感じでいつもちょっと“イチ抜け”するから・・・私、心細いじゃない!いっつもそうじゃさすがになぎさ達も気になるわよ!それに、久しぶりにキリヤ君が帰ってきて、なぎさ達に誘われて、たいした理由もなく断れないじゃない・・・来たくなかった訳じゃないけれど・・・。」
僕の落ち着かない態度を注意したいんだか、さびしかったことを訴えたいんだか。支離滅裂なのは彼女自身わかってるから沖まで一人頭冷やしに来たんだろうけれど。僕のタイミングが悪い、か。帰ってきたらまず、彼女の気持ちをフォローするべきだったかな。

“なぎささん達はそこまで気にしてないと思うけどー?”・・・なんて返事じゃまた怒るかな?一部正論もあるけれど、今の気持ちは“2人きりになりたかった”という感情論で間違ってないんじゃないか?
・・・やめた、理論武装の掛け合いじゃ時間がもったいない。
ともかくも謝るしかないか。もう余計な言葉はいらないや。
「・・・ごめん、不安にさせて。」
腕に力を込めて強引に引き寄せる。ほのかも周りの目を気にしつつも腕の中から逃げようとはしていない。口調はとがっていても、僕が“好きでたまらない”ともとれる彼女の態度。妙におかしみを憶えたりもして。ひょっとして“追いかけてくるかも”って期待していた?

「・・・ちょっと、潜ろうか?」
目線が絡み、僕の意図も通じたようだ。
2人で同時に深く、潜る。そして抱き合う。目をつぶったまま唇を重ねる。
時折唇の端から入る海の水が塩辛い。でも、もう少し、彼女の息が続くまで。
今、この瞬間が2人きり。
これで満足?・・・とはいかないだろうけど、気持ちは伝わってるよな、うん。
水面に顔を出した後、ふと彼女に耳打ち。

「今夜は・・・別のところに潜っていい・・・?」

2006年7月3日 (月)  生存報告

落ち込んだり浮上したり、とにかくせわしなく生きてますー。
最近、アニマックスで無印プリキュアの再放送が始まったようで。
あいにく見れない環境の私は人様の感想を覗きつつ歯噛みしています。
時折誰かと夜っぴいてプリキュアやキリヤ君について語りあいたくてたまらない、そんな寝苦しい夏の夜を過ごしてます。(ええい、暑苦しい!)



『なぎささん達に誘われて(高速代とガソリン代割り勘のためか?)房総の浜辺へ。
で、ケンカ中・・・というか一方的に怒られ??
僕が飲物買出しに行っている間に何があったんだ?
他の女性に見とれるワケでもなく、僕に対して彼女が怒っている理由がわからない・・・。』※

※初めに“表情ありき”(色んな表情描いてみたいから)で、後から話をこじつける事も多いです。こうやって描きながら、ほのかさんが何故怒っているかを数パターン連想するのも楽しいので、描いた絵を思い出しお話考えながら道端でエヘラ笑いしてもみたり。ハタから見たら近寄りがたい怪しさをかもし出しているのかもしれない・・・。

2006年6月19日 (月)  日記の修正

6月17日の夕方漫画にハァハァして頂けているコメントを頂いたので(笑)。閑古鳥鳴いてるサイトですのでコメント頂けると結構うれしかったりはするのですが・・・。

私を“ボン様”と呼ぶ君は誰?!

かなり面識のある方とお見受けしましたが、そんなにハアハアな漫画が見たいんでしたらオマケにこちらも期間限定で提供しましょう!(笑)→『いやーんな漫画』(期間限定だったので削除)

・・・ま、マイミクさんな可能性もありますけどね。見たことあるやつならゴメンなさい。
ちょっと判断迷うものは裏=ミクシィに載せることにしてまして。とはいってもミクシィにも制限ありますからそう過激なものを載せるわけでもありませんが。私は露骨な露出は無しで通しておりますが、それでもハァハァ?して頂けるならコレ幸いということで、ちょっと晒してみました。こういうネタは『諸刃の剣(ウケるor嫌われる)』なので表に出すのも勇気がいるんですよホント。

・・・でも、ちょっとHなくらいが反応いいのよねー、いつも・・・。
(オマケの脈絡ない描きかけ)

2006年6月12日 (月)  香水なんて・・・つけなくても



絵ソフトの効果を色々使って画像加工の練習中〜

足止めする話題を考えながら、神経をとがらせ彼女に近づこうとした。
彼女のいる方角から花の香りが漂う。・・・香水か?なら話は簡単だ。「よくお似合いですよ」とでも褒めればいい。
「あれ?・・・香水、つけているんですか?」
「ええ、科学部の実験で、皆で作ったの。」
香水を“つける”ことより“作る”ことに意義があるらしい。相変わらず変な女だ。人間の女のことは多少わかるようになったけれど、それでも風変わりな部類に入るだろう。とにかく話をあわせるか。
「もしかして、すずらんのエキスも混ぜました?」
闇の力で嗅覚を働かせれば香水の成分分析などたやすいこと。これで僕に興味が向くだろうか。
「そう!よくわかったわね。バラをベースにしたんだけど、すずらんのエキスを微妙に入れたトコがポイントなの。」
「やっぱりそうでしたか。」
「すっごーい。科学の子達だって誰も気が付かなかったのに♪」
クスッ。おもわず微笑んでしまった。
可能な限り“親しみを込めた笑顔”というものを作ろうと意識していたのだが、自然に笑みがこぼれた。理解者を見つけてうれしいとでもいうのか、彼女の表情が光溢れんばかりにパッと輝いたからだ。バカバカしくもつられて笑ったとでもいうか。

───だけど。
僕は、あなたの理解者などではない。決して相容れない存在、光とは正反対の闇の存在、──敵なのだ。
「でも・・・香水なんてつけなくても」
「お似合いです」と言うはずがつい・・・言い出しを間違えた。それでも「魅力的です」とまで続ければ及第点のお世辞になるはずだろうに、そんな簡単な美辞麗句さえ口を突いて出てこない。その言葉の持つ意味を意識し、なんだか熱くなる。「コレじゃまるで恋の告白みたいじゃないか」と。

“魅力的”───そうだ、魅力的なんだ。戦っている時、怒っている時、好きな科学部の話をする時。自己主張をする時の彼女はとても輝いて・・・光り輝いて・・・。
そして僕という存在を振り返ってみると・・・。
僕には今まで胸を張って輝ける“自己”というものがあっただろうか?
彼女の、彼女らの内なる光に圧倒され───まさか、憧れているだなんて───!そんなばかな!そんな馬鹿げた思考は強制終了せざるを得ない。作戦は中止だ。
いぶかしげな表情の彼女を残し早々に退散する。

「香水なんてつけなくてもあなたは光り輝いて・・・そして僕を魅了して・・・やまない」
立ち去りながらも脳裏に残るフレーズが、僕の胸に何度も響いていた。

2006年6月9日 (金)  貧乳CAT'S E○E・・・?


2コ下でネタにしたのでついでにらくがき。

なぎさ:「ビルからビルへと飛び移ったりパトカーとカーチェイス・・・ちょっとあこがれるぅ♪」
ほのか:「もう、なぎさ!怪盗はれっきとした犯罪者なのよ!それに何より・・・何なのこの服〜!何でこんなの用意したのキリヤ君!
3人一緒にトレーニングって言って、何考えてるのいったい?!」
キリヤ:「い、いえこれ用意したの僕じゃ・・・ッ!」
ひかり:「でもこれ、すごく動きやすい服ですね。スカートみたいにスースーしないし・・・これなんていう服なんですか?これから私たちの続編はきっとこの服で始まるんですね!!」

な・ほ・キ(いや、コレで始まったら朝8:30に放送できなくなっちゃうから・・・)


・・・すいません腐った脳で妙なモン描いて・・・

(雑なので劣化)


2006年6月7日 (水)  大幅に脱線・迷走中〜


プリキュアと言えばガチバトル。しかし技術と資料と根性も無いんで描けねぇわ(笑)。
何の脈絡もないギャグになってしまいました。

「ねえ、キリヤ君、どうして私だけ特別に護身術の鍛錬なわけ?」
「放課後日が落ちて一人になりがちなのはほのかさんだけでしょう?なぎささんは部活の友達が、ひかりさんはタコカフェで保護者付だし」
「・・・なんだかそう言われると私だけお友達少ないみたいじゃない?」
「そういうつもりじゃ・・・
一番襲われそうというか襲いたくなるというか・・・」
「え?」
「いえ、別に・・・」

・・・次は動きやすいレオタード用意したら着てくれるかなぁほのかさん・・・
(キャッツ○イ風とか・・・←年がバレる)

2006年6月5日 (月)  何だか申し訳なくて

わざわざ画面を下までスクロールしてのWEB拍手、ありがとうございます(笑)。申し訳ないのでフォームタグの試しがてら文中にて表示されるかどうか、拍手ボタン埋め込んでみました。(中身は変わってません)
web拍手
べ、別に無理に「押せっ」て意味じゃないからね!(汗)

たまには甘えるキリヤなんてのも・・・え?キバ生えてるようにも見える?(笑)

2006年6月3日 (土)  ボツとの微妙な境その?(こんなんばっかり)


「校長先生、お久しぶりです。」
久しぶりの高校。懐かしい廊下。
「おお、君は・・・雪城さん。どうかね?大学生活は。」
「ええ、楽しいです。」
めまぐるしい時間の中で、色々あった学院での生活も過去になりつつあるのかしら?こうしているとまだ制服を着ているような錯覚にとらわれる。けれど、放課後の女子部校内に男子生徒が多く見られるようになったのはやはり自分がいた時とは違う・・・という気にもさせられ、借り物のスリッパからくすぐったいような感覚がわいてくる。
「校舎も合併で先生もお忙しいですよね。」
今日はちょっとした打ち合わせも兼ねてベローネに足を運んだ。生徒数の減少と以前からの学生の要望もあって、学院は来年から高等部も男子部・女子部が合併。段階的に部活の一部統合や中等部の合併はすでにあったのだけれど、完全合併ということで祝典準備も含め挨拶に来ていたのだった。

「いやーでも、今年は生徒会がよくやってくれてるからね、そうでもないですよ。ホラ。」
校長先生が指差す階下の渡り廊下に、書類を運ぶ一団。背の高い男子生徒もチラホラ見られる。中には知っている生徒会の後輩もいるかしら?
・・・え?!

「校長先生、あれ・・・キ・・・入澤君ですか?!だって3年生・・・ううん、その前に休学中だったんじゃ・・・?」
・・・どうして?2年の終わりにドツクゾーンに帰ってたんじゃなかったの?そのまま通ってたとしても3年生が生徒会には立候補できないはず・・・?!
「ああ、ご家庭の事情も落ち着いたみたいだし、出席日数は足りていたんで復学して進級したんだよ。とは言っても以前のように特待生ではないから義理も無いはずなんですが、『学校の活動に貢献したい』って彼自身が言い出してねえ。生徒会に自発的に立候補してくれる生徒も少ない昨今、彼が空洞化していた中央議会を盛り立ててくれて・・・議長として生徒会の良きアドバイザーにもなっているようだよ。もちろん、学業のほうも全く問題ないようだしね。」

“アドバイザー”って・・・。キリヤ君は興味なさそうに聞き流していたと思ってた私の生徒会の仕事話。ちゃんと聞いていたのかしら?私が「立候補してみる?」と誘っても「目立つことは嫌」と断ってばかりいたのに。そんなことを思い出しながら目の前を通り過ぎた彼の姿を反芻する。
・・・あれからまた背が伸びたのね。それとも肩幅が広くなったのかしら?“男のヒト”っていう印象。もうきっと、私服で歩いていても女の子と間違われることはないよね。それに・・・、笑顔。私が余計なおせっかいなんてしなくても、ちゃんと人と関わって、彼なりの生活を楽しそうに過ごして・・・。

「・・・よかった。楽しそうで。」
そうっと、ため息をつく。
「君は彼と、仲良かったからねえ。」
校長先生もつぶやく。
「やだ、先生、私彼とお付き合いなんかしてませんでしたよ?」
高校時代の噂を思い出して意識してしまう。
「もちろん、信じていますよ。あなたはとても真面目な子だったしね。ただ、彼はあの頃も・・・あなたと話している時は、とてもいい表情をしていましたよ。」

そうだったのかしら?でも、今はもうすれ違ったまま・・・。

「また、大学であったらきっと仲良くできますよ。」
目の前のガラスに向かったまま、私の曇った表情を見透かすかのように校長先生がつぶやく。どういうこと?もしかして、彼の志望する大学って・・・それに、もう少しこの虹の世界に居続ける事になったのかしら・・・?

そんな期待で心の中の何かが、ポッと熱く灯りはじめた。

2006年6月2日 (金)  ボツその?

漫画に起こすストーリーを考えながら、ボツにしたエピソードとそれのイメージ画。ごちゃごちゃとイラン事書いてますね(汗)。解読できるもんならしてみろへへーん♪・・・じゃなくてすみませんごめんなさい!恥ずかしくて文に起こしてまで晒したくないわけでして。アセアセッ。

・・・高3のキリヤ君と大学1年のほのかちゃん。絵で微妙な成長ぶりを表現しなきゃと思うのですが難しい・・・。

2006年5月25日 (木)  他意は無いナリ〜

ただちょっとエロ可愛いほのかちゃんというものにトライしてみたかっただけナリ〜
描き込み足りなくて雑ナリ〜・・・(続描→修正しました・・・キリがない・・・)



・・・ッテェ、明日は娘の遠足じゃないか!!こんなことしてる場合じゃないだろお母さん!!

持ち物準備中の娘がいつのまにか背後に立ってて
コレ何?
と絵の問題箇所を指さしたので
・・・蚊に刺された跡
とお約束で答えておきました(汗)。

2006年5月24日 (水)  イケメンビィーム!



某所で10万キリ番ゲットしたらそこの旧看板ピサド並みにクールガイな成長キリヤをキリリクしたかったのですが。踏んだのは99999!というわけで残念ながら自給自足で描いてみましたが、なかなかクールなハンサムにはなりませんねぇ。「ギャグでやってんのか?」という空耳すら聞こえてきそうです。自分の絵ってヤツはなかなか自分では判断できません。イケメンオーラ、ちゃんと出てますでしょーか?
(修正に修正を重ね試行錯誤中・・・)

2006年5月14日 (日)  雨の日

転載ラスト、絵が一番雑ー。余裕あったら描きなおそっと。


雨が降ると、あの日のことを思い出す。

あれから一緒に帰ることはあっても、キリヤ君に傘をさしかけることはもうない。
彼はいつも、ちゃんと傘の用意をしているから。

「傘、忘れたことないわね。男の子ってこういうの結構ルーズなのに。藤村君なんか前は『サッカーでも濡れるの慣れてるし傘なんか面倒で』ってしょっちゅうびしょぬれで帰っていたわ。ふふッ。」
「僕はびしょぬれで目立つのは嫌なんで。」
「え?目立つ?」
突然の雨にカバンを頭に乗っけて走る男子生徒たちの波間で、彼一人傘を持っているような、そんな印象。冷静な足並みで、今日はかえって目立っていた。
私の疑問を表情で読み取ったのか、彼が自分の額を指差して小声でささやく。
「ホラ、ペンで描いている“眉毛”が消えちゃうからですよ。」
「そ、そうなの・・・そうよね。」
一瞬、ドツクゾーンでの彼の姿を思い出す。
「・・・冗談ですよ。」
「・・・もう!」
ちょっとキリヤ君の唇の端があがる。私をからかってるの?
淡々と言うから信じちゃうじゃない。
「ほのかさんこそ、そうそう忘れないじゃないですか。カサ。」
「私の場合は・・・ウッカリしていてもおばあちゃまが『持ってお行きなさい』って助け舟を出してくれるの。天気予報の情報以外にも、そういうのは湿気や雲の感じでわかるらしいわ。昔の人ってすごいわね。」
「僕も似たような理由ですよ。」
「え?」
「人間より五感が鋭いんです。
僕らの世界では虹の園ほど科学が発達してない代わりに・・・遠くのものを見渡せる“視力”や、肌で風の流れを読んで空を飛び、同じく肌で水分や養分を吸収することさえ可能な“触覚”のようなものが発達してる・・・そうことです。」
「肌で“水分吸収”って?化粧水が肌に吸い付くように?それともろ紙が水を吸い取るように一瞬で?」
ちょっと、想像付かない。それはどんな光景なんだろう?あの日、彼がずぶ濡れだった事を思い出し・・・その光景は「まるで“人そのもの”のぬれ方だった」と、変なことまで思い出した。あの後彼はその力でもって一瞬で服を乾かしたとでもいうのだろうか?
「それはコントロールできますからケースバイケースで。こうやって湿度が高いだけでも自然と水分は吸収できます。ただ、ドツクゾーンのような荒れた土地では雨はまさに“恵みの雨”ですから、傘なんかさしませんよ。でもこの世界では・・・。」
「この世界では?」
「うかつにそんな癖が出れば誰かに感づかれるかもしれない。不審に思われ好奇心を持たれるのはゴメンです。そういう意味で目立ちたくないんですよ。」
「・・・そう。」
傘の話から、ひょんな話になってしまって思わず口ごもる。
まして“水分吸収の仕方”なんて好奇心できいて、ぶしつけな質問だった事にちょっと後悔した。彼の言葉のひとつひとつが私に「彼は人間じゃない」ということを改めて認識させているようで・・・。
大きな、大きな、崩しようのない壁を・・・思い知らされてる気がして。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<高校生編は・・・?>
周囲にとやかく言われようと、からかわれようと『キリヤ君は友達』という確固たる思いで「おつきあいなんてしてないわ。誤解よ。」と明るく答えるほのかさんのイメージ。彼に親切にする事にやましい下心(恋心)などないと自ら打ち消しそうな。
異世界で頼る身のない彼の正体を知る人間はごくわずか。
そんな彼の力になりたいと前以上に心を砕き、おせっかいを焼いていそう。彼が人間界に馴染める様、フォローしながら、同世代では彼とだけ通じ合える難解な会話も楽しんでみたりして。「男子でこんなに話が合うのってキリヤ君だけよね」とか感じてたりもする。
でも一方で女子部の子達からのラブレター引渡し役(きっと彼は人間じゃないから誰の気持ちにも応える事はない・・・という確信を彼女は持っている)頼まれたりして、知らず知らずのうちにキリヤ君に苦い思いを味あわせてたりも(笑)。そういうことは彼自身が(人との交流のため)直接お断りするべきだと思うから彼女も橋渡しはするんだけど・・・心中は何故か、ちょっと、複雑。
「そんな・・・“気がかり”だなんて。(断られるとわかってるから)相手の子を傷つけたくないだけよ。」
なぎさに突っ込まれても、きっとそう答えるんだろうなぁと。(2月26日mixi日記より)

2006年5月14日 (日)  なぎさから見た恋の行方?


正直姉から見て“亮太じゃムリムリ”って気もするけど。
でもキリヤ君をほのかにプッシュするワケにもいかない。
親友としてはちょっと心配なんだ。

だって・・・そもそも彼って人間と同じような“男の子”なワケ?
彼の仲間の人達って色んなものに化けてきたんだよねー。
キリヤ君も人間体と違う姿を私達に見せたし。
もし、イルクーボの最後の姿みたいなのがアッチの国での普通のいでたちだとしたらどうなんだろう?“友達”にはなれるよ、もちろん。だってメップル達だってそうじゃない。姿形じゃそんなの、判断できない。こんだけ仲良くなってんだし、ちょっとやそっとの姿じゃビビらないと思うけど。

・・・ただキリヤ君って性別も、本当の年もわからないんだよね。きっとほのかの事は好きなんだと思う。それは直感で感じる。でもそれを人と同じ“恋愛感情”に当てはめていいのか。

なんてね。
色々考えちゃうけど、2人のことだから私が口出ししても仕方ない。
とはいえ・・・。

「気を使わなくてもいいよ。ホラ、待ってる人がいるんだから♪
私も図書館に寄ってキリヤ君に送ってもらうから、大丈夫。」

最近のほのかの口癖。あったかくて、ちょっと照れくさくて、そして・・・切なくて不安になる。

ほのかには・・・“幸せになってほしい”んだ私。“それだけは絶対!”・・・だってのが、今のあたしの気持ちかな・・・。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これはmixi日記2月25日からの転載。下のお話の続きです。せっかくなのでイラストもつけました。ほのかが「キリヤ君はお友達」と言い張る以上、事情を知っているなぎさはそれ以上追求しないだろうし、ただ親友ほのかの幸せを願う・・・そんなイメージで。
mixi日記には「私の作風にある程度耐性のある知人しか見ていない」という前提の上で結構思いつきの小話と絵載せるんですよ。自作漫画のネタからノリで描いたかなーり突拍子もない未来のまで。過去荒らしにあったりしてちょっとビクついてるというのもあるかな?(苦笑)表サイトは「本編と混同しないで」とお断りを入れていても怒る方はやはりいらっしゃいますからねぇ。ま、ここはよほど興味持った人しか入らない“隠れ日記”だし、今後描こうとしている漫画の内容とそれない程度なら転載もありかなと思って・・・載せてみました。

2006年5月13日 (土)  亮太その後・・・


中1・・・ほのかさんとの接点が増えると期待に胸を膨らませベローネに入学したものの、姉はいつの間にやら彼氏が出来たようで(信じがたい)、姉にかこつけてほのかさんと下校するチャンスが無くなる。一方で3年で目立つ先輩がほのかさんと噂されてると知り、姉に真偽のほどを問いただす。

「ねえ、お姉ちゃん、ほのかさんって、入澤先輩と付き合ってるって本当?」
「あー・・・。あの2人ねー。付き合ってないわよ。ほのかにも確かめてみたら?」
「そ、そんなこと聞けるワケないじゃんか!でもじゃあ、ほのかさんが入澤先輩と一緒に下校してるってのも単なる噂なんだね?」
「あ、それは本当。ボディガードってやつね。」
「はぁ?ああもう、どっちなんだよー?!」
「だから本人達に確かめろっての。ま、アンタにもチャンスがないわけじゃないってことよ。」

中2・・・それとなく2人の周りをチョロチョロしつつ、様子を伺ってきたけど、微妙に諦めの境地。だって入澤先輩はどうみてもほのかさんを好きなように見えるし、ほのかさんも入澤先輩には気を許しているように見える(ほのかさんのカバン持つの当たり前になってたり)。高等部と中等部の隔たりも更に感じるようになる。

その一方で1つ上のやはり姉の友達の「九条先輩も結構タイプだよなぁ・・・」とか思い始めていたり(笑)。

なんてイメージだったりする。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
亮太君はほのかちゃんに直情的に怒られたことなんてないから(なぎさといる時はなぎさが亮太の怒り役だろうし)かなり理想化してると思うんですよ。キリヤ君と一緒のほのかさんを見てるとほのかさんのそういう一面も見え隠れして・・・。太刀打ちできないと思うと同時にちょっとイメージ違い(優しいだけの人じゃないんだ)と感じて・・・。

で、ひかりちゃんにも目がいっちゃうかもしれないなと(笑)。<mixi日記2月23日より一部修正、転載>


※ビジュアルファンブック届かなくてクサクサしてます。くそー!
・・・ッてんで過去絵を気まぐれに微修正してみた
(mixiに載せる時はこの数倍ラフだったり不鮮明だったりする)

2006年5月9日 (火)  分裂増殖?


下の絵も背景塗ってないうちにこんな落書きUPしたりしてごめんなさい。スプラッシュスター(S☆S)見てない人にもごめんなさい。
S☆Sに出てきた敵の双子(or年子)姉妹?「キリュウ」とか名乗られたとたん吹き出しそうになりまして(「霧生=ムショウ」だと思ってた・・・笑)。

狙ってますよね?スタッフさん。「勉強もスポーツも出来る転校生」という設定はそのままにキャラは「女の子2人」とし、とても丁寧に交流を描いていきそうな印象でした。焼き直ししてより完成したものに近づけつつもS☆Sならではの個性も見せてくれたら楽しいと、今後この2人の動きに注目中です。

2006年5月6日 (土)  僕としては亜空間くらい作り出せないわけではないけれど




2005年9月17日の日記絵が気に入らなくて描きなおしてもイマイチ気分で。
ついでに話もキリヤ側から捏造しちゃえ〜などど。何度も修正中・・・。

「ほのか」
初めて呼び捨てにした。彼女の耳元で何度も。
その名が彼女にふさわしいと実感しながら。
鼻をくすぐる微香、密やかな吐息、そして。
あの日、僕らは──。

「たまたまこの世界と、僕の世界の人間は身体的特徴が似通っていたという事実。
理論的に性的接触も可能であるかと思われるため、合意の上それを試しただけのこと。」
理屈はそう、言わば「興味」「好奇」「探求」。
しかしそんなもの、彼女を好きにならなければそもそも芽生えなかった。
彼女の僕に対する思いも「興味」と、そしてやはり「同情」なのかもしれない。
そう思えるほど優しい女性だから。
過度な期待はせず、まずはいつもと変わらぬ態度で接してみよう。
彼女がいつか「無かったことにしたい」と言うならそれを受け止める覚悟も今のうちにしておこう。

週末の余韻が引き、そんな冷めた考えで月曜の朝図書館のいつもの席に座っていた。
だが、やや遅れ登校してきた彼女が
「次、授業一緒よね?」
そう言って僕に向ける、晴れやかな笑顔。
一層の美しさをたたえつつも、なんで今更?と苦笑するほどのはにかみを含み。
なにより、僕の鬱々とした考えを全否定するような熱いまなざし。
「あの日起こったことはまぎれもない事実だ」と
「あなたが僕と愛し合うことに幸福を感じているのだ」と
認識するには充分すぎて。

そういえばあの日も彼女はそんな表情を見せていた。とまどいながら目線を落とすと、その首の下の滑らかな素肌感触まで思い出し、再び体が火照る。周囲への気恥ずかしさと、彼女に触れたいあまり速攻席を立ち、2人きりになれる場所をとつい足早にもなる。

瞬間、ただ彼女が愛しくてたまらない。
非常階段に向かう愚かしい自分の行為を客観的にバカにしつつも、初心者らしくこの恋を楽しめばいいと前向きにもなれる。この気持ちはもう無理に抑えなくてもいいんだ。
最初が同情だろうが友情だろうが、この恋は始まって、互いの気持ちが触れ合って、理屈はどうあれ、今彼女は僕の・・・。そうやってネガティブとポジティブな思いを行き来しながら同時に頭ン中は「次は、いつ・・・?」と欲望まみれな質問の回答をいかにスマートに彼女からききだせるかに集中している。恋愛ってヤツは複雑だけれど単純なもの、理性も感情もつまり全て彼女の反応次第だな。
僕の中で何かがはじけ、振り向きざま彼女を抱きしめる。
「あれからずっと、たまらなくて。ゴメン、いきなり。・・・拒絶されたら、どうしようかと思ってた。」
彼女の表情がゆるみ、僕に体を預けた。計算通りだ。
返事は言葉でなくてもいい。彼女の反応で直に確かめ、というかソノ気にさせ──・・・?!

人の気配でしくじった。チッ、今度は他の場所をあたるか。
本当は今すぐにでも僕の部屋に・・・だけど、真面目な彼女じゃ飲み会帰りでもない限り無理だ。
色々算段している僕を“落ち込んでる”とでも思ったのか、彼女にぎゅッと手を握られ、その純な行動に僕のヨコシマな計算も停止せざるを得なくなる。ああもう。

まあ次回のチャンス、あるだろうし、な・・・。
(しかしとっととキスぐらいしとくんだった・・・)

2006年5月2日 (火)  続・新婚?

最近インナーともアウターともつかないフリフリ服が流行っているので「ほのかさんに似合いそうだ!」と思いながらも露出が多いままでは着てくれそうにない(着てくれたとしてもパンツやボレロとあわせて重ね着か?)ので、無理やりこじつけて買わせてみました(実に無理矢理な設定だ)。


・・・癒してよ、ほのかサン。

※一応エロくないように描いたつもり?


5月4日21時拍手返信
>ずっとキリほの好きで
初めまして・・・の方でしょうか?つぶやき疑問にお答えくださり感謝です。直リンクのmixi日記から飛んでこられたのではないということは表向き終了サイトにもかかわらずTOPからわざわざこの日記ページ(ハートマーク)を探して踏んで頂いたようで・・・そのお気持ちがうれしいです。ありがとうございます。これで隠しページも試しに作ってみたかいがあるというもの(笑)。これを励みにこれからもひっそりほそぼそキリほの描いていきますので、どうかよろしくお願いいたします〜。

2006年4月27日 (木)  ホッとモーニング

まだ新生活に体が馴染みません。ふと新婚さんイメージでこんならくがきもしてみたり。癒されたいのかもしれない、白いエプロン姿の彼女に(笑)。


パソコン前のアナタの拍手にも癒されてます。どうもありがとう!(しかしミクシィ繋がりな方以外にも見ている人がいるんでしょうか?とふと疑問)

2006年4月4日 (火)  くわッ!何だその雰囲気はーッ?!(パパ談)

あまりにやっつけすぎてパパの顔すら忘れてるのでそのうち描きなおします・・・。(→そして続描しました)
ほのかさん16歳の誕生日、おめでとー!!!

─4月4日、雪城家門前にて─

(ブザー音:「呼んだハイヤーかしら?」と外に出るほのか)

ほのか「キリヤ君?」
キリヤ「こんにちは(よそ行きの格好だな)。・・・お出かけですか?」
ほ「今日は外で夕食なの。何かしら?」
キ「お誕生日だってきいたんで、コレ。」
ほ「わざわざありがとう!・・・でも悪いわ、そんな。」
キ「プレゼントと言うより、お詫びの品ですから気にしないでください。」
ほ「お詫び・・・?」
キ「あれから川に流された傘と似たようなもの探したんですけれど。何となく渡しそびれていたんでいい機会かなって。」
ほ「・・・?ッああ!あの時の?でも、あれは風で飛ばされたのであって、キリヤ君のせいじゃないのに・・・!」
キ「傘に注意がいかなかったのはあんな話を切り出した僕のせいでしょう?何となく気になって、引っかかっていたんでこれでスッキリした。用はそれだけです。じゃ。」
ほ「待って、キリヤ君。」
キ「・・・?」
ほ「戻ってきてくれて、うれしいわ。本当に。」
キ「僕も・・・その・・・」
ほのパパ「ほのか、どうしたんだ?」

ほ「あ、パパ、学校のお友達よ。」
キ「ほのかさんにいつもお世話になっております。入澤キリヤと申します。」
パパ「(ムゥ、子供らしくない挨拶だな・・・)入澤君か。悪いね、これから家族で出かけるもので。」
キ「ほのかさんからききました。僕には両親がいないもので、うらやましいです。」
パパ「(う、しまった)まあその、悪かったね・・・また別の機会に遊びにきてくれるかな?ほのかも喜ぶと思うし・・・(アセッアセ・・・あれ?牽制するはずが・・・)」
キ「ありがとうございます。じゃあ失礼いたします。」
ほのママ「・・・パパったら。感じよさそうな子じゃない。そんな追い払うようなことしなくても、車も来てなくて時間もまだあるんだし。」
パパ「僕もしまったなぁとは思ったよ。でも、誕生日にプレゼント持ってくる男の子なんて、父親としては気にしないわけにもいかないじゃないか。」
ほ「パパ、プレゼントじゃなくてお詫びの品ですって。前に私が彼に貸そうとして突風に飛ばされちゃった傘のこと、気にしてたみたい。」
ママ「礼儀正しくて律儀な子ね。」
パパ「何かそれじゃパパ一人悪者じゃないか〜。」
ほ「何もそこまで。ただ、パパが心配するようなことは何もない・・・ってだけ!!もう、パパったら心配性!」
パパ「そっかそっか〜(ニコニコ)、じゃ、気をとりなおして食事いこっか!」


(・・・そうよ、パパが心配するようなこと、何も無いんだから・・・)

2006年4月3日 (月)  新生活がもうすぐスタート


ちょっと今スイッチ入ってませんが。去年の夏下書き描いてた鉛筆漫画、今年の夏までには線を入れる予定でござんす(遅筆!)。締め切りとか関係ない全くの趣味ですので、マイペースなのはどうかご勘弁を。申し訳程度ですみませんが色合わせした表紙だけアップしておきますね。自分の士気あげるためにも(汗)。毎度拍手もありがとうございます。励みになります。

2006年3月28日 (火)  カゼでだるかったので・・・


前回書いていた文章が意味不明すぎたので多少修正しました。何書いているんだか。
熱に浮かされて絵も何描いたんだか(2枚でワンセット)。

嘔吐下痢症の息子の鼻水を口ですすって出してやったのが全ての間違いだった・・・面倒くさがらず鼻吸い器探すべきだった・・・などとキリキリする胃を抱え、チビ2匹を遊園地に連れてく私。

ま、体調悪くとも誰しも仕事はあるものですし、私は子供と付き合うのがメインのお仕事ですからねぇ・・・。

2006年3月27日 (月)  メモ(絵は全然関係ないわな)



<今後について>

・キリヤ話中学〜高校生編は完成させる。
・発表の場としてのHP作りに関するスキルをアップする。

子供はまだまだ私にべったりな年頃ですので、ペース配分のわからない“オフで本作りイベント参加”はまだ先延ばし、「サイトでの発表(サイト再構築)」を選ぶことにしといて。「子供の見ている現行アニメを子供と付き合いつつタイムリーに追う」から「キリヤ1本」と、ここは自分の我を主張することにして。ただまあ、場合によっては脱線もありだし成り行きでいこうかなと思ってるわけでして。

そんなこと考えながらmi○iに書いてると、「“更新した気”になっていて実はちっとも前進してないぞーッ!」という状態になってるヘタレなのであります・・・。

2006年3月23日 (木)  イメージ画像雑多

私の絵は『キス直前』という絵が結構多いのですけれども。他の所で書いたのですが、“キスそのものの描写は実は苦手”というのもあって避けてます。動きのある人体と手を“実像無しに”描くというのは非常に難しいのです。そういう苦手意識のある表現も2人の仲の進展にあわせて練習、克服していけたらいいな。
この絵は高2と高3のイメージで描いていたものです。漫画の下書きはここまで追いついてないのですが、ストーリーとして大まかなイメージ絵はありますのでその一つとして気まぐれに着色してみました。大学生編につながるところまでストーリー描ききれたらいいなぁ。

2006年3月22日 (水)  君に伝えたくて うまくはいかなくて


ああもどかしい。
そんなわけで管理人は連日お子様サービスデーでして。春休み映画に連れてったり、動物園に連れてったり、西武遊園地S☆Sショーに連れてったり。家でははムシキングごっこや工作やってます。たまには一人になりたい・・・。


閉鎖してるサイトなのに拍手ご支援すみませんです。ありがとうございます。でもココほんとに一人つぶやいてるだけの公開する気もない場所ですよーッアセアセ(と、ドラえもん絵も気まぐれに置いてみたりする天邪鬼っぷり)。

キリほのサイト覗きに来たついでに好奇心に駆られて変なマーク踏んで「望まぬものを見た」と文句言われても自己責任ですので対処いたしません。コッソリ見つけてしまったらどうか生温かい目で見守ってやってくださいませ。

2006年3月20日 (月)  おまけのテスト書き込み

ちょっと色々テストしてます。
同人専用検索(登録)サイトの存在や“キャッシュ”で探すという方法を憶えてネットでキリヤ画像など探してみてますが、さすがにもう少なく・・・。もっと早くに知っていれば、とパソコン音痴な自分が悲しいです。
サイト閉鎖後もポチポチと拍手ありがとうございます。CGIの勉強など、自分の理想とするところに一歩でも近づきたいと気持ちはあれど行動が追いつかず。“自分なりに考えたキリヤストーリー”を描写する技術もまだまだ未熟で。めどが付いたらサイトデータお引越ししてもう少し“健全な”キリヤサイトとして再出発させる予定。あー、“予定のまま”で終わりたくない・・・。

※ロクでもない拍手漫画のWEB拍手ボタン


web拍手タグメモを兼ねてtopから移動。はりゃ?日記内有効タグの限界か?マウス当ててもキリヤ拍手絵出ない〜・・・。