2006年2月15日 (水) 最後はやっぱこうでなくちゃね!
ラブラブな台詞が聞こえてきそうなこの絵で締めと言うことで。台詞は一応考えてTOP絵に隠しておいたのですが、プリキュアに倣ってそれぞれご想像にお任せします。
昨日の関連話といいますか、本編の感想に関しては、画(表情付け)もそうですが、台詞言い回しにしてもよく言えば“含みを持たせて”・・・悪く言えば“わかりにくい”点もあったかなと感じます。でもだからこそ読み取る側の視聴者も3者3様にキャラの表情・言葉から色々推測できたわけで。逆にわかりやすい言葉ばかり使うと、子供は知らない単語を「○○ってなあに?」と親に聞くことも、想像力を働かせその言葉の意味を探ることさえしないのではないでしょうか。
こうしてそれぞれの心にそれぞれのプリキュアが生まれ、子供たちのこれほどの支持と共感を呼び、ネット上でも大人の熱い議論が交わされて・・・。そう、“夢のある作品”とはただ空想の世界ではなく、こういう“想像力を働かせることの出来る”作品のことを言うのではないでしょうか?
偶然にも子供を通しそんな作品にめぐり合え、ネットという媒体でこうしてその楽しみを言葉にすることが出来る機会に恵まれたことをうれしく思います。そして、それだけの描写を成し遂げたスタッフさんたちに、改めてお礼を言いたいです。こんなネットの隅ではそれは届かないかもしれないけど。
「ありがとう&愛してる。そしてこれからも夢のある作品作り、どうか頑張ってください!」
そしてネットを通じて知り合えた方々へ・・・
「これは“別れ”じゃなく“卒業”ですよね?またどこかで出会えたらまた笑いあえる、そんな関係であったら・・・、気まずい事もあったけど、それもいい思い出よねといつか笑いあえたらいいなと願いつつ。ありがとう&愛してる!そしてまたいつか!」 |
|